明日を探しに
作詞:工藤千夏
作曲:岡田照幸
わたしの ぼくの ほほえみ
きみの あなたの 笑顔
みんなの時間 ぜんぶあつめて
もっと大きな 思い出をつくろう
ふるさとの 風に吹かれたら
きっと空を飛べる
自由を求めて ラララ
明日を探しに ララ ラン
太陽の まなびやへ
わたしの ぼくの 不思議
きみの あなたの ハテナ
みんなの疑問 ぜんぶあつめて
もっと大きな 問いかけをつくろう
ともだちと 手をつないだら
きっとなにかわかる
答えを求めて ラララ
明日を探しに ララ ラン
太陽の まなびやへ
わたしの ぼくの やる気
きみの あなたの 元気
みんなの力 ぜんぶあつめて
もっと大きな 幸せをつくろう
まっすぐに 歩きはじめたら
きっと夢はかなう
未来を求めて ラララ
明日を探しに ララ ラン
太陽の まなびやへ
※ピアニストの岡田照幸氏が青森放送のテレビ番組『そういえば、、、校歌』で取材した御縁で、合併後の福地小学校から依頼されました。新校舎はソーラーシステムが導入されていましたので、それをフレーズに。地名、校名を入れないことという関口義光校長先生からのオーダーと、明るい気分になるような歌をという子供達の希望が、校歌らしくない校歌を書かせてくれました。
2004.8
(C)青森県三戸郡福地村立福地小学校
お月見の唄
作詞:工藤千夏
作曲:ひらたよーこ
めでませ 月を
夜叉を招いて
めでませ 夜を トゥルパルラ
今宵新月 夢さえいらぬ
トゥルサパパルラ 高砂の浦
リリチェクラドゥラ 星月夜
ポルチェルサルラ マサパルラ
めでませ 月を
さしつさされつ
めでませ 夜を トゥルパルラ
今宵新月 闇さえ踊る
トゥルサパパルラ 相生の松
リリチェクラドゥラ 星月夜
ポルチェルサルラ マサパルラ
※ 戯曲『真赤な白』の挿入歌。青年団若手自主企画公演のために、「あなんじゅぱす」のシンガーソングライターとしても活躍する、青年団俳優のひらたよーこさんに作曲して頂きました。
2003.12
耳をすませば
作詞:工藤千夏
作曲:笠松泰洋
さみしい心の奥には
こわれた川が流れてる
そっと うたう うたう せせらぎ
耳をすませば かすかに祈りの声
耳をすませば わずかに祈りの声
苦しい心の奥には
小さな闇が咲いている
ふっと ゆれる ゆれる 花びら
耳をすませば かすかに祈りの声
耳をすませば たしかに祈りの声
深い夜空に響け わたしの願い
はるか彼方に届け わたしのことば
信じる力をください 信じる勇気をください
静かな 小さな わたしの祈り
※ この詞は、日本語のための歌曲集En Priereに寄せて、原曲『En Priere』(フォーレ)の元詩を岩切正一郎氏が翻訳し、さらにオリジナルとして作詞し直したものです。
2002.10
母を恋う歌
作詞:工藤千夏
作曲:笠松泰洋
あの日 棺の底に
そっと沈めた 面影
おかあさん おかあさん
あなたがここにいたら
わたしの涙を ぬぐってくれたはずなのに
鏡の中の瞳に おかあさんを探した
繰り返す問いに 青空が映る
もう逢えないおかあさん
そこから やさしくほほえみかけて
朝の光にこぼれる おかあさんのあの歌
抱きしめるように やわらかな風
もう届かないおかあさん
そこから わたしに手をさしのべて
そこから やさしくほほえみかけて
おかあさん
※ この詞は、日本語のための歌曲集En Priereに寄せて、原曲『Pitie Pour Mes
Larmes 私の涙に憐れみ』(グノー)の元詩を岩切正一郎氏が翻訳し、さらにオリジナルとして作詞し直したものです。
2002.10
永遠の国へ
作詞:工藤千夏
作曲:笠松泰洋
風のむこう 水のこちら
光のなかの見えない国
いまの東 北のむかし
時をこえた不思議の国
風を閉じて 水を開き
寡黙に歩む 地図を捨てて
迷い果てて たどりつくは
失われた証しの国
人はことばを紡ぎ 唄を織る
人はことばを紡ぎ 夢を織る
大地よ 永遠(とわ)に
命よ 永遠に
夏のむこう 冬のこちら
うつつの影の見知らぬ国
いまの南 西のむかし
空の果ての理想の国
夏を埋めて 冬を燃やし
孤独に歩む 闇を抱いて
いつの日にか たどりつくは
忘れられた明日の国
人は祈りを紡ぎ 愛を織る
人は祈りを紡ぎ 神を織る
恵みよ 永遠に
命よ 永遠に
※ この詞は、日本語のための歌曲集En Priereに寄せて、原曲『DEUX MELODIES
HBRAIQUES I- Kaddiseh ヘブライ語の二つのメロディーよりカディッシュ/頌栄』(ラヴェル)の元詩を岩切正一郎氏が翻訳し、さらにオリジナルとして作詞し直したものです。
2002.10
太陽が私にほほえむ今日
作詞:工藤千夏
作曲:笠松泰洋
太陽がわたしにほほえむ今日
光の波がみちている
天使の歌 風に 空に
ラララララ ラララララ・・・
きみの声は
ときの深みをくぐりぬけて
わたしの中へ 奥へ
ランララン ランララン ララ
きみという鏡に
世界はすべて映しだされる
ラララララ ラララララ
太陽がわたしにほほえむ今日
翼をふたつ手に入れる
天使と手を つなぎ 空に
ラララララ ラララララ・・・
きみの愛は
夢のかけらをつなぎあわせ
わたしの中へ 奥へ
ランララン ランララン ララ
きみという鏡で
世界はすべて生まれ変わる
ラララララ ラララララ・・・
太陽がわたしにほほえむ今日
世界はきみにみちている
世界はきみにみちている
※ この詞は、日本語のための歌曲集En Priereに寄せて、原曲『Hoy la tierra
y los cielos me sonrien 今日、大地と太陽が私に微笑む』(モンプー)の元詩を岩切正一郎氏が翻訳し、さらにオリジナルとして作詞し直したものです。
2002.10
ワンダフルライフのレクイエム
作詞:笠松泰洋、工藤千夏
作曲:笠松泰洋
Requiem aeternam dona eis, Domine.
Requiem aeternam dona eis, Domine.
Chorus angelorum te suscipiat,
In paradisum deducant angeli.
時流れて わたしも眠るとき
ただひとつの 夢をみるように
あの思い出 選んで逝く
あなたのほほえみ 胸に抱く
時重ねて わたしも終わるとき
ただひとつの 花を摘むように
あの思い出 選んで逝く
あの日のぬくもり 胸に抱く
あなたのほほえみ 胸に抱く
※この詞は、映画『ワンダフルライフ』(監督:是枝裕和)のために、作曲家の笠松泰洋氏がラテン語で作詞、作曲していたレクイエムに、映画のイメージをそのまま作詞したものです。歌曲集En Priereに収録。